気づいてますか?本の読み方がわからないばっかりに、損をしてることに…
本を読むことは多くのメリットがあります。
- 理解力がついて相手の気持ちが分かる人に
- 想像力がついて感受性豊かで人間力に深みが
- 知識が増えてトークが魅力的に
→これ全部、モテる人の特徴ですよね。だから本は読んだ方がいいです。
「モテたいけど読み方が分からないんだよ」って人もいると思います。そこで今回は「本の読み方を教えてくれる本」を紹介していきます。
そもそも本の読み方が分からない原因は?
- 本を読む量がまだ少ない
- 楽しい本に出合ってない
本は読むうちに、読むスピードも速くなるし、本を選ぶコツや読み方のコツも掴めてきます。そして、自分なりの「型」も出来上がってくるもの。
本を1冊ずつ読んでいけば、いずれ自分が楽しいと思える「これだ!」って本に出合います。そうすれば読む本の量も増えて楽しい本に出合えるっていう循環に入れます。
「本の読み方が分からない」の解決策は?
最短で本の読み方を身につける方法を教えます。↓
プロに教わる
これが一番手っ取り早いです。「本の読み方」はプロたちが本にしてくれています。プロは年間数千冊読むようなマジの読書のプロたち。
その本を読めば「本の読み方」が身に付くという訳です。
本の読み方はプロに教われ!【本の本おすすめ5冊】を紹介
僕がこれまでに読んだ本でタメになった「本の読み方の本」おすすめ5冊を紹介していきます。
世界一わかりやすい「速読」の教科書
僕が本を読むきっかけになった本です。
速読トレーニングの本なので、まず読んで練習してみましょう。ある程度練習したら他の本を読むといいです。「速読の練習」にもなるし普通に「本を読む」ことができて一石二鳥。
先ほど、「たくさん本を読もう」と言いましたが、きっかけ作りにはこういう本が一番いいかもです。
大人のための読書の全技術
コメンテーターとしても活躍している斎藤孝さんの本。
「大人のための読書の全技術」ということで、これ一冊あれば十分じゃん!っていうくらい中身が濃い。本は分厚いんですけど、すごく分かりやすくスラスラ読めます。
この本では「本を読む大切さ」をしっかりと教えてくれます。これから本をたくさん読みたい人は一度読んでおきたい本です。
知識を操る超読書術
メンタリストDaigoさんは、1日に10冊も20冊も読むガチのプロなので「本の読み方」は是非学びたいところ。
読むだけで終わらないために「記憶へ定着する読み方」を教えてくれるので是非トライしてみてください。
勿体ない精神でついやりがちなのが「本を全部読む」こと。これは必要なし。大事な箇所だけ読みこむのが速読のコツ。これにはすごく腑に落ちて僕も実践しています。
読書する人だけがたどり着ける場所
斎藤孝さんの本では、教養について書かれている本が多い印象。自分で考える思考力を身につけたい人におススメの一冊です。
ネットに頼らず本から知識を吸収し、しっかり考えれる大人を目指していきましょう。
人生で大切なことはすべて書店で買える
こちらは「本の楽しみ方」を教えてくれる本。「こんな視点で本を読めばいいんだ」っていう発見が面白いです。
この本を読めば自然とたくさん本を読みたくなって気が付いたら次の本を手にしてます。
是非一度読んでみてください。
まとめ:「本の読み方」はプロから教わるのが一番‼正しくたくさんの本を読んでモテる人を目指そう!
「本の読み方の本」って、読んでるだけで面白い発見があって楽しい。読んでみることをおすすめします。
僕の経験上、楽しく読んでるとどんどん次の本が読みたくなって、気が付いたら多読になってます。
まずはどれか一つ気になる本を手に取って読んでみてください。楽しい読書生活を始めましょう。
おしまい!