悩んでる方が多いようですね。
ちなみに、対象年齢は3歳以上とのこと。
これは、安全かつトミカの魅力を最大限活かして遊べるのが3歳以上ということでしょう。
じゃあ3歳以下は遊べないの？
と言うと、そんなこともありません。
なぜならうちの子は、
1歳半から遊んじゃってます。
ちゃんと近くで見守った上でね。
1歳半からトミカで遊んでます
1歳半からトミカで遊んでます。
それまでは、ブロックの車で遊んでたんですけどね。
こんなやつ
それが、1歳半になるころなんですけどね。
息子と遊んでるときに、空耳的なのが聞こえてきたんですよね・・・。
1歳半になるころ、空耳的なのが聞こえてきた
まぁ、空耳的というか。
今思えば空耳だったのかもしれないんですけど。
ていうか、空耳なんですけどね。
絶対。
絶対空耳なんですけど。
息子「トミカ隠し持ってんの知ってっぞ？」
ん？？なんか聞こえたな今。気のせいか。
「聞こえないフリでしゅか？知っっってんの！トミカの、隠・し・場・所！そろそろトミカで遊ばせて」
ん、ん？？
なんか言ってる？え、まだ1歳半だよね？
ペチャクチャ喋れるわけないよね？
「ト・ミ・カ・の・隠・し・場所！パパ！そこの小袋、開けてみて」
トミカ？
小袋？
もしかして、そこの小袋を開けてトミカを寄こせと言ってる？？
嘘でしょ？なわけないよね？
でも確かに聞こえたな。
確かに聞こえた。
え、言ってる？
言ってるねコレ
試しにトミカを渡してみようか。
渡してリアクションを見てみようか。
はい、トミカどーぞ
「わーい！」
言ってたー！！！
というわけで1歳半からトミカ遊びが始まりました。
1歳半から遊ぶための我が家のルールを紹介しますね。
1歳半からトミカで遊ぶために守らなければならない我が家の10個のルール
実際の会話形式でいきますね。
各ルール説明の後にまとめも書いておきます。
- 「」←息子
- 「」無し←パパ
- 『』←ママ
ルール①必ず近くで見守らなければならない
「ぼくが誤飲しないように、ちやんと近くで見といてね」
はい。もちろん。
近くで見守らせていただきましゅ。
あっ、間違えた。いただきます。
トミカで遊ぶときは誤飲などの危険がないように必ず近くで見守ろう
ルール②一緒に遊ぶときは全力を出さなければならない
「ぼくがこつちの車。パパはあつちの車。」
わかったよー。ビューン！
「え、テンション低いんですけど。もっと本気出してくれない？」
ごめんね！いくよぉ〜！ビュゥ〜〜〜ン！
「照れ入ってるよね？まだいけるよね？突き抜けてよ。その向こう側のテンションで来てよ」
わ、わかったよ！
消防車！！出動！いぃぃくぞぉー！ウ〜〜〜カンカン！！！バビュゥゥゥゥゥン！
「おめでとう。合格です。」
一緒に遊ぶときは大人も全力で楽しもう
ルール③遊び方を覚えたら必ず褒めなければいけない
「ブーン前進〜ドリフト走行〜！」
わ〜上手だねぇ〜
「語彙力乏しいんか！もっと上手にほめてくれない？」
ド、ドリフトなんてできるようになったの！？うわ〜天才じゃん！普通できるもんじゃないよ！自信持っていいよ！
「わざとらしくね？もっとナチュラルに自然体で言ってくれないかな？言わされてる感ださないで！」
よ〜くそんな走り方思いついたね！パパびっくりした！どこで覚えたの？ママにも見せてあげようよー！
「ん～。まぁいいでしょう。」
小さなことでも出来たことは褒めてあげよう。
大人にとっては当たり前でも子どもにとっては大きな一歩。
ルール④悪さをしたときは長い目で見守る気持ちで優しく叱らなければならない
「バンバン！」
はい、やめようね〜。
トミカでテレビを叩くのはやめようね～。
テレビが傷付いちゃうから〜。
「バンバン！」
テレビが壊れるよ〜
離れようね〜。
一回、離れよう。
「バンバン！」
ほら、テレビが嫌がってるよ。
大切に扱おうね。
「バンバン！」
・・・・・。
悪さをしても長い目で見守ってあげよう。
まだまだ言葉だけじゃ伝わらないことはたくさんある。
ルール⑤たまには新しいトミカを購入しなければならない
「これ欲しい」
そうだね、そろそろ新しいの買おうか。
「これも欲しい」
あれ、この前買ったばっかりだけどな…。
まぁ、まぁ、いいか。
「これも欲しい」
「これも」
「これも」
・・・
あの〜・・・
たまににさせていただけないでしょうか？
たまには新しいトミカを買って新しい刺激を与えよう。
ルール⑥ママと遊んでるからってパパの自由時間とは限らない
『ショベルカー！ウィーン！』←ママ
「ギャハハハー」
カタカタカタ←パパのブログを書く音
『ブルドーザー！ガガガガ！』←ママ
「ギャハハハー」
カタカタカタ←パパのブログを書く音
カタカタカタカタカタ
カタカタカタ『パパ』カタカタカタカタカタカタカタカタカ『パパも遊んで』カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ『パパ！』カタカタカタカタカタ『パパと遊びたがってる！』カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
『パパ遊べっつってんだろうが〜！！』
は、はい！しゅみませんでした！
あ、間違えた！すみませんでした！
夫婦でしっかり話し合って、「子どもとの時間」、「自分たちの時間」をそれぞれ確保できるようにしよう。
ルール⑦飽きたときはそっとしなければならない
トミカだよ〜
「・・・」
ほらほら、トミカ〜遊ぼう〜！
「・・・」
ほら、救急車〜！ピーポーピーポー！ギュゥィィィィン！！
「ちょっ、静かにして？」
・・・・・。
遊びに飽きたときは子どもの気持ちを尊重してそっとしといてあげよう。
ルール⑧集中して遊んでるときは声をかけてはならない
集中して遊んでるときは声をかけないほうがいいらしい。
頑張って頭を使って考えてるみたいだからね。
トミカで楽しそうに遊んでるなぁ〜。
そっとしといてあげよ。
どんなあそびしてんのかな〜。
ちらっ。
プラレールとコラボレーション！？
集中しているときは想像力を膨らませているとき。
声はかけずに豊かな想像力をはぐくもう。
ルール⑨時には常識にとらわれない遊び方を提案すること
ブゥーン！
ブゥーン！
これはパパの体の上を走るという
常識にとらわれない遊び方を提案しているところです。
ときには大人の方から工夫した新しい遊び方を提案してみよう。
ルール⑩片付けは一緒にやらなければならない
「パパがこつち仕舞つて。ぼくはこつち。」
うん〜。
「パパ！」
うん〜やるよ。ちょっと待って今テレビがいいとこ。
「おいおい、一人でやらせてんじゃねぇよ？」
ご、ごめんなさい！すぐにやります！
率先して大人が片付けている姿を見せよう。
トミカの遊び方は豊富！一歳半でも遊べるけど、ルールを守ってちゃんと近くで見守ろう。
という感じで、うちの場合、息子とたくさん会話をしながら、1歳半から遊んでるんですけどね。
トミカを通じて子どもの成長が見れるのはとても嬉しいです。
でもあくまで対象年齢は3歳以上なので、そこだけは認識して、しっかりと近くで見守ってあげましょうね。
というわけでまとめです。
1歳半からトミカで遊ぶために僕が提案する10個のルール
- 誤飲などの危険がないように必ず近くで見守ろう。
- 一緒に遊ぶときは大人も全力で楽しもう。
- 小さなことでも出来たことは褒めてあげよう。
- 悪さをしても長い目で見守ってあげよう。
- たまには新しいトミカを買って新しい刺激を与えよう。
- 夫婦でしっかり話し合って、
「子どもとの時間」、「自分たちの時間」を
それぞれ確保できるようにしよう。 - 遊びに飽きたときは子どもの気持ちを尊重してそっとしといてあげよう。
- 集中しているときは声はかけずに豊かな想像力をはぐくもう。
- ときには大人の方から工夫した新しい遊び方を提案してみよう。
- 率先して大人が片付けている姿を見せよう。
ちなみに2歳になる頃、コレ並べました。
2歳になる頃、コレ並べました。
これ見たときは、成長を感じましたよね。
2歳を過ぎたらバスタウンも組み立てるしカーゴジェットでも遊びます！
バスタウンを自分で組み立てて遊んでます。
トミカを活用したバスタウンの遊び方はこちらをご覧ください！
https://kiringa-yuku.com/bus-town/
さらにトミカカーゴジェットも活用して楽しく遊んでます。こちらの記事で紹介しています！
https://kiringa-yuku.com/cargo-jet/
意外な遊び方も身につけた
すべり台をシュ〜〜〜ン
室内ジャングルジムとのコラボレーションです。
もし遊ばなかったら長い目で見守ろう
せっかく買ったのに全然遊ばないんだけど！
ってこともあると思うんですよ。
そりゃね。
買ったのに遊ばないって、あるあるっすよね。
長い目で見ましょう。
成長したら、遊び始めるかもしれないし。
自然と遊び始めるまで気長に待ちましょう。
それでも遊ばなかったらどうしたらいいの？って？
そうなったらもう、
自分で遊んじゃってください。
トミカが無駄にならないように。
今回の記事はそんな感じです。言うまでもないんですけど…
あ、そうだ。
言うまでもないと思ったからこれまで言ってなかったんですけど、
今日紹介した会話のやり取り、
じぇんぶ僕の、もうしょう（妄想）でしゅからね。
しょこんとこ、よろしゅくでしゅ。