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ブルーナボンボンミニは後悔する?【子どもと一緒に楽しむ遊び方】

2023年3月24日

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思わぬ形で我が家で大活躍中なのがこちら。

ブルーナボンボンミニ。

日を重ねるごとに2歳の息子のウサギへの愛着が増しています。

いまや息子のお友達になって、名前を「ガオ」とつけました。理由は後ほど解説します。

出産祝いに同僚の後輩からプレゼントでもらいました。

僕が仕事から帰ってくるなり、息子がこいつを抱えて持ってきて。

「ガオで遊ぼう!」って目で見てくるんですよ

そう来られたら疲れてても遊びますよね。

今日はブルーナボンボンミニを使った子どもとの遊び方について詳しく紹介していきます。

経緯:同僚の後輩から出産祝いにもらいました

ジャジャーン

持つべきものは後輩です。

ありがとうー。

ブルーナボンボンに出会った瞬間の息子の反応は?

当時、息子は生後6ヶ月くらいでした。

出会った瞬間は泣いてました。パパにしがみついてます。

始めてのウサギに驚いたのか。

「何だこの生物は!?」って思ったのかもしれません。

出会って30分後。息子の反応は?→すぐ慣れました

「こいつは悪いやつじゃない」と、思ったのでしょう。

ブルーナボンボンの遊び方とは??→遊び方を真剣に考えた

やっぱり、こういったぬいぐるみ系のおもちゃといえば。

こんな感じや

こんな感じや

もしくはこんな感じ

こうやってじゃれあうんだろうなって、思うじゃないですか?

こんな写真取って後輩にも見せてあげたいなって、思うじゃないですか?

って、普通思うじゃないですか?

しばらくして、現実はこうなっちゃいましたね。

ポツン・・・

ただのオブジェです。

テレビ見ながら、たまに

「お、おぅ。いたんだ」みたいな。

いや全然ね、遊び方がわからないんですよ!

ダメだよね!これじゃ後輩に失礼じゃないですか?

後輩「ブルーナボンボンどうすか〜?」

自分「いや〜めちゃくちゃ気に入ってるよ〜アハハ…」

いや、聞かれたらそう返すけどさ。

大人の対応するけどさ。

なんか僕の良心が許さないよね。

それは。

ましてや、

「オブジェになっててさぁ」

なんて言えないし。

いや言わないけど、なんか後ろめたいよね。

やっぱり写真とか撮って見せたいじゃない。

「いやいいよコレマジで。」って心から言いたいじゃない。

なんとかして遊ばせないとね。

子どもと一緒に楽しむ方法:名前を付けてペットの様に一緒に遊ぶこと

てなわけで、使命感みたいなものにかられた僕はこいつで遊ばせようと思って。

「頭ヨシヨシしようね〜」

とか言ってみたんだけど。

まったくヨシヨシしないわけです。

それどころか、

ビシー!

バシー!

ポイーッ!

とかしちゃうんですよね。

まだ一歳だからしょうがないけど。

でもそう来るならパパもやるぜ??

って感じで、こいつを持って、

「ガオー!」って追いかけてみたんですよ。

そしたら、

ギャハハハー!!!

めちゃくちゃ喜んで逃げ回るんです。

部屋の端から端まで。

しまいにはジャングルジムまで登り始めて、てっぺんまで逃げようとするんです。

それはもう楽しそう。

鬼ごっこと同じ

小さいころ、鬼ごっこやったと思うんですけど、これと同じだと思うんですよ。

役に当てはめると、

鬼:パパ

逃げ役:息子

子どもって逃げ役やりたがると思うんですけど。

一歳にして自然と逃げ役をやってるんですよね。

逃げ役をやるのは本能なんでしょうか。

パパは鬼役で喜んで逃げる息子を追いかける。

パパもだんだん鬼ごっこがしたくなってしまいました。

って、いま鬼ごっこの話はマジでどうでもいいんですけどね。

てなわけでついに遊び方を覚えまして。

それと同時に我が家の「ガオ」が誕生したわけです。

【飽きずに遊ぶ方法】新しい遊びのパターンを提案する

ワンパターンの遊びじゃ飽きちゃうよね?

ってことでパパ考えました。

逆にジャングルジムのてっぺんで待ち伏せしたろと。逆に。

息子が登って近づいて来たところで、「ガオー」って。

きっと喜ぶぞと。ウシウシして待っておりました。

さぁ、どうなったか?

息子はキャハキャハ言いながら、ジャングルジムを登ってきました。

ここまでは予想通り。

一段上り、二段上り。

いや、まだだ。まだだ。

いちばん近づいたところで「ガオー」だ。

って思ってたら、

ビシー!!

えぇー!!平手打ちー!!

「ガ、ガオー!!」(これは鳴き声ではなくて「ガオ」って名前を叫んでいる)

着地成功!!

いや、息子よ!逃げる役じゃないのー?

まさかの鬼に反撃ー!?

パパに追いかけさせてくれー!

パパは鬼ごっこがしたいんだー!

・・・いやいやいや。ないないない。

うちの子に限ってそれはない。

もう一回やろ。

念のためもう一回やろ。

ビシー!!

「ガオー!!」(これは鳴き声ではなくて「ガオ」って名前を叫んでいる)

ギャハハハー!!!

・・・

それはもう楽しそう。

一年以上こんなことしております。

「ブルーナボンボン」は大きいのもある

ブルーナボンボンって大きいのもあって。

うちは小さいのなんですけど。

ここまで楽しく遊んでるの見ると、大きい方も欲しくなっちゃうじゃないですか?

僕ってそういうとこあるんですよ。

だけど、大きいのを買うのは違うんですよね。

なぜなら小さいのは後輩からもらったものだから。

お祝い返しがお祝いを超えちゃいけないみたいなのあるじゃないですか?

それに似てるんですよね。

大きい方を気に入っちゃったら後輩に見せる顔ないですよね。

「ブルーナボンボンミニもらったけど、実はいまは大きい方気に入っちゃってんだよね」

みたいな。

いや、言えない言えない。

もし万が一大きい方を気に入っちゃったとしても、後輩に言わなきゃいい話なんですけど。

そんなの気にしすぎじゃない?とかよく言われるんですけど。

なんか後ろめたさ感じるじゃないですか?

僕の良心が許さないんですよね。

だから僕は欲しくても買えないんですよ。

こちらは馬みたいに乗れるし。

これで「ガオー」ってやったら相当な迫力で、楽しそうなんですけど。

残念ながら僕は買えないんですけど。

あー誰かプレゼントしてくれねーかな。

「ブルーナボンボン」のいいところ【メリット】

理由①丸みを帯びたフォルム

丸みに母性を感じちゃってるんじゃないかな。知らないけど。

理由②プニプニ感

触った感じも心地よい。それでいてつかみやすい。

理由③顔が可愛らしい

怖い顔してたら近寄りたくないからね。

理由④鈴の音が鳴る

振ると鈴の音が鳴ります。

赤ちゃんが好きな鈴のおもちゃみたい。

理由⑤ギャップ萌え

可愛い顔して、ガオーと来るもんだから。

たぶんギャップ萌えしてますね。

まとめ:「ブルーナボンボンミニ」で遊ぶのは大人も楽しい。子供と一緒に楽しもう‼

もう友達みたいに遊んでますから。ギャハギャハ言いながら。

遊び相手するこっちも楽しくなっちゃいますよね。

「ガオ」(ブルーナボンボンミニ)は息子のハートをがっちり掴んでるんじゃないかって思わずにはいられないんですけど、

不思議なもんで、

「ガオで遊ぼう」ってパパにしか言わないんですよね。

パパが唯一ママに誇れるところです。

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