- プラレールの電池交換ってどうやるの?
- ドライバーは必要?
- ドライバーはプラス?マイナス?
- 電池は単三?単四?
この記事にたどり着いた人は「プラレールの電池交換ってどうやるの?面倒くさそう!」と思っている人も多いはず。
何を隠そう僕もそう思っていました。
ですが、それは誤解です
実はまったくの真逆で、電池交換は「超簡単」でした。
【結論】電池交換は一瞬で終わります。胴体をつまんで持ち上げるだけ。電池は単三。
分かりやすい様に写真で説明していきます。
これであなたの誤解は一瞬で解決します。
太い赤ラインの下に、青のフックが見えますよね?「1」の左下あたり。
斜め下から見てみるとよくわかります。
反対側にも同じようについてます。
この胴体についてるフックをつまんで持ち上げるだけ。
これで電池が登場。
あとは単三電池を交換すればOK。
ポイントが一つだけあります。
真ん中の車輪を、下に向けておいて下さい。
下に向けることで、フックをつまんだ時に、フックが内側によります。
真ん中の車輪を下に向けないと、車輪が邪魔をしてフックが外れないのでそこだけご注意を。
以上、「超簡単」です。
こんなに簡単ならもっと遊べばよかった‼
プラレールで遊ぶ最大のデメリットは、
- 電池交換
だと思っていました。
「電池のコスト」とか「買う手間」以上に、「小まめに電池交換をする」という作業に時間を取られたくない‼と思っていました。
なぜなら、プラレールの電池交換について下記のように思っていたからです。
- ドライバーと電池を準備して
- トーマスに付いてる小さなネジを緩めて
- ネジが無くならないように神経使って
- 電池を取り外して
- 電池をはめて
- またネジを締めて
具体的に写真で見せると、トーマスの裏にある3つのネジを外さなければ電池交換が出来ないと思っていました。
どう見たって中に電池が入ってそうなネジ3つ。
このトラップに引っかかっていたのです。
しかも僕の場合、過去に何度か電池交換したことがあるにも関わらず、何度もトラップから抜け出せませんでした。
それだけこの意味ありげなネジに意識を引っ張られていたのでしょう。
そういう理由で、ずっと電池交換を面倒な作業だと思い込み、電池交換を後回しにするようになっていました。
その結果、子どもにプラレールで遊ばせてあげたい!と思いつつ、走らないトーマスで遊ばせる日々。
反省です。
何度か「電池交換して」と言われてようやく重い腰を上げ、
- ドライバーと電池を準備して
- トーマスに付いてる小さいネジを緩めて
- ネジが無くならないように神経使って
- 電池を取り・・・
途中で気が付きました。
電池入ってねぇし・・・
試しに胴体をつまんで持ち上げたら簡単に交換できたというわけです。
こんな事ならさっさと電池交換して遊ばせてあげればよかったなと思いました。
これをお読みのあなたもこの記事を読んでいるということは、プラレールの電池交換について同じような誤解を持っていたのではないでしょうか?
実際は、先ほど紹介したように「超簡単」です。
早く電池交換をして子どもに楽しく遊んでもらいましょう。
注意点:ネジは外さなくてよい。電極とか入っててもっと面倒なことになるから
トーマスの裏についているネジを外すともっと面倒なことになるので必要なとき以外やめましょう。
ネジを外すと中はこんな風になっています。
何やら変な部品がたくさん。
それこそ元に戻すのが面倒になりそうです。
こちらはプラレール同士の結合部分。
ネジを取り外すことで交換ができるみたいですが、必要なときだけにしましょう。
一度ネジを外すと、車輪が勝手に中央に寄って来たり、部品が勝手に転がったりして面倒です。
というわけでネジは外さなくて大丈夫です。
まとめ:トーマスプラレールの電池交換は超簡単。頼まれたら速攻で交換してあげましょう‼
子どもから電池交換を頼まれたら速攻で交換してあげましょう。
子どもは動くプラレールで遊びたいと思っているはずなので、希望を出来るだけ早く叶えてあげましょう。
旦那様、奥様から電池交換を頼まれた場合でも同じです。
相手に頼むのは、「面倒くさい」と思っているから頼んでいる可能性が高いです。
つまり、プラレールの電池交換は手間がかかると。
そしたら何食わぬ顔で速攻で電池交換をして、ドヤ顔で言ってあげましょう。
簡単に変えれること、知らないの?
続けて冒頭説明した交換方法を教えてあげてください。
きりんのブログ見とけでもOK。
簡単に交換できることを広めてあげてください。
今日の記事は、意外と誤解してる人が多いんじゃないかと思ったので、同じ境遇の人が生まれないように書きました。
是非、参考にしてみてください‼
タカラトミーモール公式ホームページ