こんにちは、ラクパパです!
最近、5歳の息子と毎晩アイスの奪い合いをしてます。
真剣勝負です。
気づいたら僕の分が毎日消えてるんですよね。不思議な話だ。
さて、そんなアイス泥棒とのバトルの裏側で、今年の夏、我が家を救ってくれた救世主がいるんです。
それが……
「山善の冷風扇」!
クーラーは冷えすぎるし、
扇風機はぬる〜い風…。
そんなわがままボディ(←僕のことです)に
ちょうどいい“やさしい冷感”をくれる
アイテムなんですよ、これが。
1. 「冷風扇」ってなに? 扇風機とエアコンの間の子です
まずは簡単に説明を。
冷風扇(れいふうせん)とは、水の気化熱を使って風をひんやりさせる家電。
- クーラーみたいに冷えすぎず
- 扇風機よりしっかり涼しく
- 電気代もエコ
つまり、
「ちょっと涼しい」
が一番うれしい人のためのアイテム。

僕のようにクーラーでお腹を壊す派にとっては、いわば“救世主”。胃腸を守る風。そう、風のシルフィード(古い)。
2. 山善の冷風扇、なにがスゴイの?
山善の冷風扇、実は他メーカーと比べても
“痒いところに手が届く”一台なんです。
ポイントをサクッと紹介しますね。
水を入れるだけ!
冷風が出てくる簡単設計
- 上から水を注ぐだけの給水式。
- 氷水を入れれば、ひんやり感が更にUP。
- タンクも大容量、こまめな給水不要!
風がやわらかいから子どもにも安心
- エアコンだと風が冷たすぎて心配…
そんな家庭にぴったり。 - 息子(5歳)も「これ気持ちいい〜」
と昼寝のお供に。
キャスター付きで持ち運びもラク
- キッチン→リビング→寝室
どこでも活躍! - 僕のような腰痛パパでもストレスなし。
電気代が安い!
- エアコンの約1/10(※使用状況による)
- 夏の電気代にヒヤリとする必要なし!

ちなみに、ラクパパ調べによると“ひやっとした出費”が一番ストレスらしいです
(真顔)
3. 実際に使ってみた!我が家の「冷風扇バトル事件」
ある夜のこと。
僕が寝室でのんびり山善の冷風扇を独り占めしていたら、息子が忍び足で接近。
「パパ、それズルいー!!!」
と、怒涛の枕攻撃(しかも全力)を仕掛けてきたのです。
結果、僕はリビングに冷風扇ごと撤退。
……が、深夜1時。
起きてきた妻がボソッと一言。
「ちょっと…私の所にも置いてくれない?」
気づけば我が家、
冷風扇を2台購入してました。
まさかの“冷風三国志”勃発です。
4. こんな人におすすめ!
山善の冷風扇が刺さるのは、こんな方です。
- クーラーが苦手
(冷え性、胃腸弱い、乾燥がイヤ) - 子どもやペットと過ごす部屋に使いたい
- 夏の電気代をできるだけ抑えたい
- 扇風機よりも
“ひと工夫された涼しさ”が欲しい

僕のような「微妙な気温差でお腹がやられる族」はぜひ!
5. 気になる音やデメリットは?
もちろん、良いところばかりじゃありません。 気になる点も正直に書きます。
音
- 強風モードだとちょっと音が気になる
(テレビと併用だと微妙)
気化熱方式なので
- 湿度が高いと効き目がやや弱め
- 部屋が密閉されすぎてると逆に
ムシっとする
とはいえ、
エアコンほどの乾燥や冷えすぎリスクがない
というメリットが勝つ、
というのが我が家の結論です。
6. 山善 冷風扇の購入はこちらから
Amazon・楽天などのECサイトでも大人気!
在庫切れ前に早めのチェックがおすすめです。

ラクパパ的には、リビングと寝室の2台持ちが正解説。僕の安眠を返してほしい。
7. まとめ:やさしい風こそ、家族を守る風
僕たちの暮らしは、
家族みんなが心地よく過ごせることが一番。
- 子どもも安心して過ごせて
- 電気代もムリなく節約できて
- 肌寒くならずにやさしく涼める
それが叶うのが「山善の冷風扇」でした。
真夏のリビングで、息子と一緒に涼しい風を浴びながらアイスを分け合う――
(いや、奪われるんだけど)
そんな夏が、
ちょっとだけ好きになれそうです。
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