どうも、ラクパパです。
最近、5歳の息子が
「ママよりロボの方が掃除うまいね」
って言ってて、
家庭内がちょっとピリつきました。
…ってことで今回は、僕が感動した家電、
ロボット掃除機「Roborock Q8 MAX+」
をご紹介します。
料理はしないけど、
家事の効率化には人一倍うるさい僕が、
「これ、革命やないか…」
と震えたガジェットです。
「部屋片づけ問題」って、永遠に終わらない説
朝、保育園の準備でバッタバタ。
仕事終わって帰ってきたら、
床には謎の折り紙、謎のパンくず、
謎の靴下。
全部謎。
毎日こうなるの、なぜなんだ。
そんな我が家で導入した
「Roborock Q8 MAX+」。
最初は
「どうせルンバみたいなもんでしょ？」
と思ってました。
結果：ごめんなさい。完全にナメてました。
Roborock ってどんなやつ？
ざっくり特徴をまとめると、こんな感じ。
- 吸引＆水拭きが同時にできる
ハイブリッド型 - 自動ゴミ収集機能つき
（ゴミパックの交換は月1くらい） - モップも自動で洗ってくれる
- アプリで掃除のスケジュール管理ができる
- 吸引力は最大5,500Paでかなり強力
掃除って、
地味だけど毎日発生する小さなストレス。
この機種は、そのストレスを根こそぎ持っていってくれます。
我が家でのリアルな使い方
ある日の朝、僕は寝坊しました。
子どもを保育園に送るギリギリまで、
ドタバタ劇場スタート。
お弁当は妻が奇跡のスピードで完成させ、
僕は片手で靴下をはきながら、
もう片手で息子の髪を整えるという
サーカス芸。
そして、出勤。
帰宅すると、床がピカピカ。
「え？ 誰か来た？」
と思ったら、
Roborock がやってくれてたんです。
…正直、ちょっと感動してしまいました。
今では、
- 朝：自動で掃除スタート（出勤中に完了）
- 夜：モップ洗浄＆乾燥も自動で完了
完全放置。なのに床は常にスッキリ。
良かったポイント
実際に使ってよかったところを、
箇条書きでまとめます。
- 吸引＆水拭きが同時で、
床の「ザラつき」激減 - 掃除スケジュールがアプリで超ラク
- 子どもがいても、障害物回避が優秀で安心
- 音が静かだから、寝かしつけ後でも掃除OK
- ゴミ収集が自動で、月1のメンテで済む
これ、マジで一生掃除しなくていい説…？
気になったポイント
逆に「ここはちょっと…」という点も、
ちゃんと書きます。
- 本体とベースステーションがデカめ
（設置場所に注意） - 水タンクの補充は週2回くらい必要
- ペットの毛はやや絡まりやすい
（こまめなブラシ掃除は必要）
とはいえ、全体的には不満より
「ありがたい」が圧倒的に勝ちます。
どんな人におすすめ？
Roborock がハマるのは、こんな人。
- 共働き家庭で掃除に時間がかけられない
- 小さい子どもがいて床が汚れやすい
- 在宅勤務で日中に掃除機をかけられない
- 時短家電を探している
- 1台で「吸引＋水拭き」両方こなしたい
要は「時間と気力が常に足りない人」には、
最高です。
比較検討してた他のモデル（ちょっと裏話）
最初はiRobotの上位モデルと迷ってました。
でも、
- ゴミ収集＆モップ洗浄が両方自動なのは
Roborockだけ - 吸引力と静音性がバランスよく高い
- 値段の割に機能が超充実
この3点で決めました。
買ってから後悔ゼロどころか、
もう2台目ほしいくらい。
よくある質問（Q&A）
Q. 毎日掃除させてもOK？
→ A. むしろ毎日やってほしい。
床のザラつきゼロになります。
Q. アプリ操作は難しい？
→ A. 直感的で簡単。
マップ作成も一発でできました。
Q. 音はうるさくない？
→ A. 通常の吸引モードなら静かめ。
夜間も使えます。
まとめ：これぞ、真の“ラク家電”！
毎日掃除しても感謝されないけど、
掃除しないと文句は言われる。
この"地味ストレス"を、
Roborockが全部回収してくれました。
掃除のことを考えなくてよくなるだけで、
1日の心の余裕がまるで違います。
子どもと遊ぶ時間も、
お風呂の後のストレッチ時間も、
ぜんぶ取り戻せます。
掃除機に感動する日が来るなんて、思ってもみなかった…
時間は、お金では買えない。
でも、Roborockなら
“時間を生み出してくれる”んです。
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