こんにちは、ラクパパです!
最近、息子と近所の公園で
どんぐり拾い競争をしたんですが、
まさかの本気モードで全身筋肉痛に
なりました。
妻に言わせれば
「それ筋肉痛じゃなくてただの老化」
らしいです…切ない。
さて今回は、
僕たちのような共働き子育て世帯の
「掃除の悩み」をガツンと解決してくれる
最新ロボット掃除機、
エコバックス DEEBOT N10 Plus
をレビューしていきます!
なぜ今、ロボット掃除機が必要なのか?
子どもがいれば床にお菓子くず、
髪の毛、謎の細かいゴミ…。
帰宅後にそんな状態を見ると、
「あぁ…今日もまた掃除機かけるのか」
とげんなり。
でもそんな悩みを、全自動で、
しかも静かに、隅々まで解決してくれる
のが、ロボット掃除機です。
実際に導入して感じたメリットは、
- 毎日の掃除が“ゼロ秒”になる
- 夜間でも使える静音性
- 掃除時間→家族の時間に
我が家では「掃除機がけ」は完全に
“卒業”しました。
もう一度言います、“卒業”です!
エコバックス DEEBOT N10 Plusってどんな家電?
エコバックス(ECOVACS)は中国発の
ロボット掃除機ブランド。
DEEBOTシリーズはその主力ライン。
N10 Plusは、
- ゴミ自動収集機付き
- 3Dマッピング搭載で正確に部屋を把握
- 吸引+水拭きのW機能
と、
まさに“全部入り”のハイグレードモデル。
なのに価格は約6万円台と、
同クラスではかなりコスパ良し。
「一度買ったら10年使える」
と豪語する知人もいましたが、実際、
これは買って後悔しない家電でした。
実際に使って感じた6つのすごいポイント
1. ゴミ捨てがいらないって、こんなにラク!?
自動収集ドックにより、
約2ヶ月に1回のゴミ捨てでOK。
「え、ロボットが勝手に
ゴミ捨ててくれるの?」
って感動レベル。
ラクパパ的には、あの作業から解放されるだけで、人生ちょっと豊かになる。
2. 家全体を完璧にマッピング!
LDSレーザーによる正確な間取り把握。
アプリ上でエリア指定や掃除禁止ゾーンも
設定可能。
「ここだけ掃除して」はもちろん、
「このエリアは入らないで!」もOK。

ちなみに息子のプラレールゾーンは“立入禁止”エリアに設定済。
3. 掃除と同時に水拭きも!
フローリングの皮脂汚れや足跡までスッキリ。

足の裏の脂って、意外と実力派の汚れ。
4. 超静音モードが神レベル
稼働音は最大でも67db程度。深夜の稼働も全然アリ。

昼寝してる息子の横で掃除しても、起きませんでした(マジ)
5. カーペットも自動判別!
水拭き中でもカーペットを検知すると
水をストップ。

我が家のリビングカーペット、何度水浸し事件になったことか…それがゼロに!
6. アプリ操作が超カンタン
スマホアプリで
- スケジュール設定
- 吸引力調整
- 水拭き量の管理
全部指先ひとつ。

僕のような「説明書読まない族」にも優しい設計!
まさかの“おしり事件”
ある日、妻が仕事で遅くなり、
僕と息子でお留守番。
「今日は僕が家事担当や!」
と張り切って夕飯後に片づけを始めた僕。
すると… 息子がジュースをリビングに
ぶちまけた。
そして、よりによって僕が座っていた
クッションの上にも…。
慌てて息子が言った一言。
「パパのおしり、オレンジジュース味~!」
…泣いていいですか?
そんなドタバタの中でも、
DEEBOT N10 Plusはしっかり床を
水拭きしてくれていて、
翌朝にはリビングはピカピカ。
「パパ、床だけはきれいだったね」
うん、それが救いだよ…。
どんな家庭におすすめ?
こんな方にこそ、
DEEBOT N10 Plusはドンピシャです!
- 共働きで毎日の掃除が後回しになりがち
- 小さい子どもがいて、床の清潔を保ちたい
- 掃除にかける時間と手間をゼロにしたい
- 家事分担でもめがち。
争いの種を一つ減らしたい
一つでも当てはまったら、これはもう“買い時”かもしれません。
総評:ラクしてキレイを極めたいなら、迷わずこれ
ロボット掃除機って、
初めてのときはちょっと勇気いりますよね。
でも、一度使ってみると
その快適さに戻れない。
DEEBOT N10 Plusは
「本当に必要な機能」だけを
ギュッと詰めた、
まさに時短家電の理想形でした。
我が家ではもう、
「掃除機をかける」
という家事が消えました。
消しゴムでゴシゴシ消したみたいに、
スパッと。

これが、本当の家事革命。
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