「靴下の片方がどこかに行くのって、
もはや都市伝説レベルだよね」
って妻に言ったら、真顔で
「あなたの靴下、毎週ソロ活動してるよ」
と返されました。
どうも、ラクパパです。
今朝も息子の保育園に持たせる“替えの服一式”を探して、乾ききってないTシャツをドライヤーで炙るという、「洗濯物への敗北」みたいな朝を過ごしました。
共働き家庭って、
時間との戦いなんですよね…。
洗濯物もれなく第2ボスです。
でもね、そんな日々をひっくり返してくれる救世主がいました。
それが——洗濯乾燥機。
今日は、そんな
「最初は疑ってたけど、
使ってみたら信者になる」
洗濯乾燥機との出会いについて、
ラクパパ流にゆるっと語らせてください。
洗濯物、油断すると“溜まる→腐る→絶望”の3段活用。
平日は仕事、
夜はバタバタごはん、
お風呂、寝かしつけ、
そして寝落ち。
気づくと洗濯機の中で、
2日前のTシャツが“しっとりした熟成感”
を放っていたりします。
洗濯物の山は、
無言のプレッシャーを放つ存在。
たとえばこんな日常、ありませんか?
- 「今日は洗濯しなきゃ」
と思った日に限って雨 - 晴れたけど、夜干し→朝まで湿ったまま
- 急な来客で、
リビングに干した下着が主張してくる - 子どもが突然、
泥遊びで洗濯物3倍デー
これ、全部うちで起きた事件です。
ある日の夜なんて、
僕が干したバスタオルを見て妻が
「えっ…干してくれたんだよね?
干してる…よね?」
と微妙な空気に。
ええ、重なってたんです、4枚くらい。
洗濯乾燥機との出会い:それは、半信半疑から始まった
ある日、妻が静かに言いました。
「…もう限界。
洗濯に人生を持っていかれてる」
お、おう。そこまで来たか。
洗濯乾燥機、ちょっと調べてみると、
ドラム式で、洗って乾かしてくれて、
乾燥機能がふわふわで…
って、なにこの文明の利器。
ただ、家電量販店の価格を見て、
僕は一度フリーズしました。
「30万円…!
これ、軽自動車の頭金じゃない?」
でもここで登場するのが、
“タイパとコスパの魔術師”
ことラクパパです。
僕は考えました。
【タイパの鬼・ラクパパ式】洗濯乾燥機の「お値段以上」な価値とは?
冷静に、数字で考えてみましょう。
- 1日1回の洗濯
→干す&取り込むで合計30分 - 週7日で210分=3時間半
- 月14時間、年にすると168時間(=7日分)
つまり、
「洗濯乾燥機を使えば、
年間7日分の自由時間が増える」
わけです。
- 旅行行けます。
- マンガ読めます。
- 昼寝できます。
これ、時間をお金で買うというより、
時間を取り戻す家電じゃないですか。
あの日、僕はTシャツで寝た
ある夏の夜。
僕は
「洗濯物取り込むの忘れた…」
と気づき、ベランダにダッシュ。
しかし突然の豪雨。
ベランダの洗濯物はまるで
川遊びしたかのようなビショビショ具合。
仕方なく、ドライヤーで子ども服を炙る。
妻のブラウスを扇風機の前で乾かす。
僕?Tシャツが全部濡れてたので、
タオルで寝ました。肩、冷えました。
翌朝、妻がボソリ。
「……乾燥機、買おうか」
そのとき僕は思いました。
人って、
風邪ひかないと
布団乾燥機のありがたみを
実感できないんだなって。
洗濯乾燥機ってこんな人におすすめ!
- 共働きで毎日時間が足りない家庭
- 夜干し&室内干しで生乾き臭と戦ってる人
- 花粉やPM2.5に敏感なアレルギー体質
- とにかく“洗濯物干すのがイヤすぎる”同志
もうこれ、
現代家事のラスボスを倒せる装備ですよ。

ドラクエで言うと、勇者の剣レベルの武器。
ラクパパの一言集
(洗濯乾燥機あるある)
- 洗濯乾燥機が来てから
「洗濯物、干さないの?」
って質問が存在しなくなった。 - 「乾燥が終わる音」
=「勝利のファンファーレ」。 - 休日の洗濯が10分で終わると、
人はちょっと浮かれる。
家電って、“ラクする”だけじゃない。“心の余裕”をくれる。
洗濯乾燥機を導入してから、僕たち家族は
ちょっとだけ笑顔が増えました。
「もう干さなくていいんだ~」
という、地味だけど確実な安心感。
夜の“干し忘れ”でモメることもないし、
雨の日もノーストレス。
あと、こっそり言うと…
妻の機嫌が良くなる。
家電って、こういう風に生活を
“ふんわり”変えてくれるんですよね。
まるで、
乾燥機から出したてのバスタオルみたいに。
まとめ:洗濯乾燥機って、意外と“生活の幸福度”を底上げしてくれる。
最後に、ラクパパ的結論をひとこと。
「乾燥機つき洗濯機は、
共働き家庭の希望である」
ちょっとオーバー?…いや、マジです。
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